X202EのSSD化 その1(キングストン SSDnow V300購入) [商品]

X202EをSSD化してきた記事を見易くまとめ直しました
追加と修正、記事を内容別に分割しています

円高の時には非常にゆっくりとしか値下げしないのに円安になったとたん平気で値上げとかガソリンスタンドかよ!と言いたくなりますが、SSDが値上がってます。
特に売れ筋の上がり幅が大きくて当初予定していたSSDが予算越えになりました。
7mm厚のSSDではSamsung 840無印が人気っぽいですが、TLCだしメーカーの商品紹介ページがなんだかなぁ、な感じ。
で、以下の商品にしました、安めの7mmSSDって少ないですね。
キングストン(Kingston) SSDNow V300 120GB
低価格SSDの定番らしいコントローラ
SandForce SF-2281
というキャッシュメモリが無いチップが使われています。
NANDフラッシュメモリが東芝製だそうですがプロセスルール19nm辺りがちょい心配です。
今まで購入したSSDが
・IO DATA(東芝SG2のOEM)
・Kingston SSDNow V100+ (東芝HG2のOEM)
・Kingston SSDNow V300 (SF-2281+東芝NAND)
という偶然にも全て東芝絡みになりました。
今回は売れ筋ド定番のIntelにしてみたかったんですが・・・

SSDnowV300_011.jpg
メモリなどと同じブリスターパック、USBメモリと同じ感じで陳列されてるんでしょうか。
ハサミでバリバリと切って開封

SSDnowV300_02.jpg
薄い説明書2枚と9.5mm厚にする粘着剤付きシート?だけのシンプルすぎる付属品です。
SATAケーブル他色々付いているパッケージ品もあるようです。

SSDnowV300_03.jpg
7mmなので薄い、X202Eは7mmでないと入らないので。

しかし、キングストンのSSDって何でこんなに頑丈で重いカバー使ってるんだろう。
USBメモリみたいに乱暴?に使われる事も考えてかなぁ、東芝OEM品とは正反対。

「X202EのSSD化 その2」へつづく
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