Windows10へアップデート #2:HP Stream 14 [商品]
長かった「艦これ2015夏イベント」も無事完走して終わりました、疲れた。
これでようやくWindows10へアップデート出来ます。
アップデート前のc:の状況
WIMbootで圧縮されていても残りが結構少ないです。
写真やドキュメントを全てMicroSDへ保存してもeMMCが32GBはホント最低ラインですね。
- MediaCreationToolで作成したisoイメージをエクスプローラでマウント
マウントしたドライブ内の"setup.exe"を実行 - 更新プログラムをダウンロードしてインストールする(推奨)は必ずチェック
暫く待ってると容量不足の表示が出たので余っていたMicroSDを挿す
- 引き継ぐ項目は何も引き継がない一択
HPなのでドライバを後で当てれば大丈夫でしょう - MicroSD+遅い固定回線の為、約2時間掛かるもアップデートは無事終了
アップデート直後の使用量
Home x64版だと16GBほど使ってますね。
リカバリパーティションは削除されシステムに約30GB割り当てられています。 - で、ドライバを入れようとデバイスマネージャを見てみると
キーボード以外のドライバが既に全て当たってる!
しかもHPのサイトにあるドライバより新しい
この自動化は素晴らしいじゃないか!やるなMSとHP
更新プログラムのダウンロードが2回必要なのはそういう事なのか? - Firefox+Chrome+atomを入れて「ディスクのクリーンアップ」をした使用量
もう少し減らないかなぁ、これからがちょっと心配
アップデート自体は無事終わりました
但し、今回も何故か[前のバージョンのWindowsに戻す]が無い!
流石にこれはまずいでしょ、Windows.oldは見えてるのに、何でだろう?
やっぱり気になる方は前もってシステム全体をバックアップした方が良さそうですね。
今の処、動作も安定していて使い易くなりました。
特にタッチパッドの操作性が良くなりOSと一体化した様な使い勝手です。
やっと普通のノートPCになった、って感じです。
WindowsUpdateサーバ?でPCや各デバイスを判別して適切にアップデートされる仕組が既に有るのなら、セキュリティホールの至急性を考えても自動更新はこのままで良かなと思います。
ただドライバまでも自動なのはやり過ぎな気はします。
それに、MSへ多数のデータを送信する初期設定はダメですね。
面倒でも手動でOFFにしました。
Windows8.1且つドライバが揃ってるノートPCはアップデートして損は無いと思います。
XP - Vista - 7 - 8.1 - 10、 法則通り...
#追記(2015/09/25)
Windows8.1に戻せないし戻す気も無いので
「ディスクのクリーンアップ」
をして不要なファイルを全て削除してみました。
おぉ!予想以上に空き容量が増えました。
Windows10はOSの一部を圧縮するそうなので、それが効いてるみたいです。
eMMCの少ない機種ほどアップデートの恩恵を多く受けられそうですね。
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