dtab d-01G でAndroid版「艦これ」 [ソフトウェア]
追加の先行版運用に当選したので早速試してみました。
良い点
- 外出先で気軽に出来る(中破絵に注意!ヨーソロォー)
- スリープ前提で使ってるので直ぐに始められる
- デイリーや演習程度なら十分な動作速度(何と推奨端末!)
- スマホ向けの為ボタンが押し易い
- バッテリー消費や発熱も気にならない
- データ通信量もキャッシュ有りだとPC版より若干多い程度
- 今のところ猫らず安定している
イマイチな点
- 画面一杯に表示されるので外出先ではちょっと...(特に中破絵)
- 航空戦やエフェクトが多い時に処理落ちする
- 音声が全体的に遅れぎみ
- 艦娘や装備の選択一覧UIがバラバラで使いづらい
- 入渠ドックでかすぎ
- 発色が黄色寄り?で違和感
先行運用版としては非常に安定しています。
フレームレートを下げて処理落ちを押さえてる感じです。
それでも、ブラウザ版と比べて若干もっさり、音声遅延も気になります。
ですがd-01Gでここまで動けば十分、最近デイリーはAndroid版でこなしてます。
やはり「どこでも艦これ」にはスマホがベストだとは思いますが、自宅や人の少ない場所では操作性が良い8インチも悪くないんじゃないか、と思います。
d-01Gのコスパ恐るべし
Windows10のWindowsUpdateが迷惑な件 [ソフトウェア]
ある日、何げにStream14を使っていたら動作が重く
「Windowsがバックグラウンドでメンテしてるのか」
と気にしてなかったのですが、実際には
「勝手にRadeonDriverを15.11にアップデート」
してやがりました。
Windows側でアップデート抑制をしていたんですけど?
HPかAMDの強制アップデート?
それならいっそ、と、最新版16.4Hotfixへ更にアップデートしました。
結果、CCCは使えず、Radeon設定にも色調整は有りません。
CrimsonEditionに色調整入れるのそんなに難しいのかな?
試しに15.12のCCCを入れましたが動きませんでした。
CCCが使えないと困るので、15.7.1に戻しました。
勿論ドライバの自動更新とダウンロードは無効にしてです。
これで元に戻ったな
と思ってる間に又もや勝手に15.11をインストールし始めてるし!
WindowsUpdateの更新履歴には「AMD R3 Driver」の文字が。
どうやら、15.11より古いドライバは何かしらの理由で強制的に更新される様です。
コレ、困ってる人多い気がするんですが、どうなんでしょう?
ゲームや専用ソフトウェアでトラブルになってないといいんですが.....
なんてこった、汎用OSなのにひでえことしやがる
Radeon Software 15.12でCCCの一部機能を復活させる(追記あり) [ソフトウェア]
※注意
あくまで私のHP Stream14(Windows10 64bit)で行った内容です
参考程度にお読み下さい
Radeonドライバが一新してから今まで使えていた色調整が出来なくなりました。
以前有ったCatalyst Control Center(CCC)の項目がゴッソリ消えてます。
Windows10標準の色調整は使い物にならないので15.11の対処方法をヒントに何とかしてみました。
と言ってもダブルクリック2回するだけなんですけどね。
- ドライバインストール後、一時フォルダ内の以下ファイルを実行
C:\AMD\Packages\Drivers\Radeon-Crimson-15.12-c0296874-win10-64bit\ B297238\ccc2_install.exe
- ccc2用ファイル群が作成されるので以下のファイルを実行
C:\AMD\WU-CCC2\ccc2_install\LaunchWLApp.bat
- [RADEON設定]-[ディスプレイ]-[追加設定]に
[デスクトップ管理]と[マイビルトインディスプレイ]が追加される
15.11の場合と違い上記項目のみが追加されます。
ですが、OS起動時に設定した内容が何故か反映されません。
15.11だと問題無かったのに...謎です。
#追記(2016/01/29)
15.12で上記方法のCCC追加はトラブルが出ますので行わないで下さい
あけましておめでとうございます。
本年もつらつらと書いていきますので暇な時にでも読んでやって下さい。
ちなみに今年の正月は盛大に風邪をひきましてぶっ倒れておりました.....
「rinda」様、コメント有難う御座いました。
コメントを頂いた事もあり、Radeonドライバを”15.7.1”に戻してみました。
その途中で、上記方法でCCCを追加した為にトラブルが出ていた事に気づきました。
どうもCCCを無理やり追加すると
「Windowsがドライバのインストール情報全てを見失う(消える?)」
というものです。
AMDのインストーラからも全く見えないのでCCCの追加自体に問題が有る様です。
そういう事もありドライバ一式を綺麗に削除してから入れ直しました。
- 以下のWebサイトから必要なファイルをダウンロードします。
amdcleanuputility.exe
amd-catalyst-15.7.1-win10-64bit.exe
wushowhide.diagcab - "amdcleanuputility.exe"を実行してドライバ一式を削除します。
(必要であれば残ったファイルも手動で削除します) - 再起動後"amd-catalyst-15.7.1-win10-64bit.exe"でドライバを入れ直します。
- 再起動後"wushowhide.diagcab"を使ってRadeonドライバの自動アップデートを停止させます。
これで確実にドライバを入れ替え、以降の自動アップデートも止めれました。
私の場合CCCが使えないのは使い勝手悪すぎなので元に戻せて良かったです。
Windows10標準の色調整が普通に使えればこんな苦労しないんですが。
windows10をアップグレード?(Build 10586)してみた [ソフトウェア]
WindowsUpdateに"Build 10586"が来てたので早速更新しました。
が、何故かアップデートなのにOSを一から入れなおしてるんですけど...
もしかしてメジャーアップデートって毎回コレ?
eMMCの寿命が確実に削られるこの仕様は何とかしてほしい
ホント、マジで勘弁してください。
- #1:HP Stream 14
アップデート直後
うわぁ、テンポラリやwindows.oldでガッツリ使われてる...
システムのクリーンアップ直後
やっと元に戻った
SP1じゃなくupdate1だから入れ替えなんでしょうか。
Threshold2(TH2)だそうです。
「まだ1.0じゃないんだよ!」って事ですね、わかります。
積極的なアップデートは良いんですけど、人によっては
「メンテが面倒だからAndroidやiOSでいいや」
って思う人が更に出てきそう。 - #2:MSI H81M-P33 + Intel Pentium G3258
”mcupdate_genuineintel.dll”が更新されてオーバークロックしても起動するようになりました。
私のPCでも42倍速の4.2GHzで問題無く動作しています。
文章を一部修正しました。
Windows10へアップデート #1:ほぼ別物なミニタワーPCに再インストール [ソフトウェア]
電源とメモリ以外新しくしたので
「認証とか色々トラブルあるだろうなぁ」
と予想してましたが
全くノントラブル
2時間掛からずにWindows10へのアップデートが終わりました。
- Windows8をインストール
普通に入りました - 一気にWindows10へアップデート
オンライン認証は必要でしたがスルスルと普通に出来ました - H81+G3258の組合せはコケる
「更新プログラムをダウンロードしてインストールする(推奨)」でOK - OCで起動ループ
これは治ってません、mcupdate_GenuineIntel.dllを無効にすれば可能です
もうMSとパーツメーカは対応する気無いんですかね? - [前のバージョンのWindowsに戻す]が無い
Windows.oldは出来てるんですが何故か項目が出ない
気になる人はシステム全体のバックアップを取った方がいいかも
OCはリテールクーラーなのでx40の4GHz、今の所安定してます。
お手軽OCでも必要十分な性能だと思います。
Windows8.1ならアップデートで快適になるでしょうけどWindows7はどうかなぁ?
動作も安定してるだろうしスマホの様な機能以外はフリーソフトで出来そう。
必要なドライバが揃ってからでも遅くない気がします。
それと
Markdownエディタをatom+markdown-previewに変えました。
この自由さと凄い拡張性を見るとEmacsを思い出して
「もうあいつ一人でいいんじゃないか?」
的な感じがします。
Windows10Pro 64bit版へのアップグレードが失敗した記録(ロールバックも失敗) [ソフトウェア]
結果、途中でエラーが出て失敗。
空き容量が足りないエラーぽいのでc:\の残りを18GBまで増やしみるも又失敗。
isoイメージが悪いのか?とWindowsUpdateからダウンロードしてセットアップ。
結果
ありゃ、インストーラの問題じゃないのか。
で、c:\を絶対足りるだろうまで増やしてみました。
そしてiosイメージをマウントしてアップグレードすると無事成功...
はい、Windows.oldが17GB弱食ってましたw
インストーラは何をチェックしてんでしょね?
OS自体の使用量はPro64bit版でも15GB程度みたいです。
この使用量なら32GBしかないStream14でも何とかなりそう。
c:\がどうしても足りない人はあえて足りなくして外部ストレージに誘導するのが良いかも。
#追記(2015/08/17)
Windows8.1に戻そうとしましたが、結果出来ませんでした。
[設定]-[更新とセキュリティ]-[回復]-[Windows8.1に戻す]が無い。
インストールメディアからの[前のビルドに戻す]もエラーになって出来ず。
アップグレードした時の構成に戻しても、やはりダメでした。
バックアップと隠しファイルは有るのになぁ。
ロールバック開始直後にエラーが出るので弾いてる感じです。
どうも元から繋いていたHDDを一旦外してアップグレートしたのが問題みたい。
PC仕様から生成される認証IDが更新された為だと思われます。
SATA-HDDの追加 -> 同じIDのWindows10と8.1が出来る可能性 -> 弾く
って事なんでしょうか?
元に戻せる機能って一体...注意書きとか有りましたっけ?
んー不便すぎる。
linuxBeanでChromeリモートデスクトップサーバ [ソフトウェア]
「linuxだから難しい」という項目は特にありません。
※ベータ版ですので気になる方はWindows版かOS X版を使用して下さい
※自己責任でお願い致します
1.[linuxBean設定ウィザート]からChromeをインストール
設定ウィザートから入れて下さい
2.ChromeからGoogleアカウンでログイン、Chromeリモートデスクトップをインストール
ココは他OSと同じです
3.以下サイトから32ビットDebianパッケージをインストール
(chrome-remote-desktop_current_i386.deb)
https://support.google.com/chrome/answer/1649523?hl=ja
[GDebi Package Installer]でインストールします
もし依存関係のエラーが出たら[Synapticパッケージマネージャ]で不足分を入れます
コレのリポジトリは自動で追加されます
5.豆メニューから[Chromeアプリ]-[Chromeリモートデスクトップ]を起動して設定
設定は他OSと同じです
6.接続動作の確認
(linuxBean上で自分自身へログイン出来ます)
7.解像度が合わない場合は以下の箇所を修正
と言うより高解像度だと通信量を食うので下線部分を"1024x768"程度に変更
/opt/google/chrome-remote-desktop/chrome-remote-desktop
DEFAULT_SIZES = "1600x1200,3840x2560"
DEFAULT_SIZE_NO_RANDR = "1600x1200"
デスクトップ背景も単色にすれば尚良し
設定後はPCを再起動して接続確認
d-01GからLTE回線での接続も問題ありません
通信帯域に余裕が有ればVista世代のPCでもサーバとして使えます。
ワイヤレスゲート250kbpsだったら艦これの遠征位まででしょうか。
OSが軽いのでVM上に構築してもいいと思います。
「windows10が使えるように...」の変な通知 [ソフトウェア]
Windows8.1タブレットでスクリーンショットを物理ボタン以外で撮る方法 [ソフトウェア]
Si02BFみたいなストアアプリのスクリーンショットが撮れない機種で撮る方法。
Windowsストアアプリ
「Clipboard」
http://apps.microsoft.com/windows/ja-jp/app/d12111fe-bfa8-4050-96c1-c6571e1f3230
というアプリで直接クリップボードにコピーします。
(スクリーンショットの共有先にクリップボードを追加する)
1.ストアアプリ画面でチャームを出します
2.「共有」を押して共有メニューを出します
3.プルダウンメニューから「スクリーンショット」を選びます
4.「Clipboard」を選択します
5.「Copy」ボタンを押します
これでワンクッション無くクリップボードにコピーされます。
チャームからの操作なので操作中のスクリーンショットは撮れません。
KeroRemoteで艦これをしてみる [ソフトウェア]
・KeroRemote 1.0.1
http://blog.x-row.net/
http://blog.x-row.net/?p=6686
大人気の妖怪ウォッチを一部パクって付けた名前だそうですw
Orthrosの後続高性能版の位置づけと書かれており、いずれメインはKeroRemoteになるみたい。
実際使ってみてもローカルエリア内では安定して転送速度が出ております。
WAN経由はする気が無いので不明ですが、記載だとOrthrosより快適になるそう。
艦これ程度であれば、iPad 3rdで音声付きで10fps前後くらい。
流石に艦載機がたくさん出るとカックカクになりますが、すぐに追いつくので気にはなりません。
リアルタイムゲームじゃないのでリモートで十分楽しめますね。
iPad airだったらもっとfpsは上がるだろうなぁ。
Microsoft製RDPアプリも簡単でfpsも出てるんですが、ストールと言うか数秒以上固まる事が多いのと音声遅延が有るので、便利だけどイマイチ。
T100TAからRDPアプリの方が格段に快適ですが、iPad 3rd
テスト版との事で”今は”無料と開発者さんも書いているのでダウンロードはお早目に。
#追記(2014/09/17)
iPad 3rdでの動作画面
現在のバージョンは1.0.2です。
App Storeでの価格は600円になっています。
体験版と言うか機能を制限して無料になった「KeroRemote Free」も提供されています。
ネットワーク構成は、サーバ-(1Gbps)-無線LANルータ-(11a-150Mbps)-iPad。
サーバがbrynhildrだと11fps前後、siegfriedだと9fps前後。
1600x1200をスケール調整して10fps以上なので十分な速度だと思います。
画質を気にしなければ艦これも音声付きで普通に遊べます。
現在、Brynhildrのオープンソース版とサンプルソースを作者様のサイトで公開しております。
Android,Windowsストアアプリ,Linux等でBrynhildrを使える日が来るかもしれませんね。