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linux Bean(リナックスビーン)は凄いかもしれな [ソフトウェア]

linuxBean-02.png
元々Windows Vistaが入っていたコンピュータに
linux Bean 14.04LTS(linuxBean 14.04 'Trifolium' 14.04.1-140730)
を入れて、今この文章を書いております。
何が凄いのか

・インストール直後から日本語環境がほぼ出来上がっている
・日本語フォントが美しい!(XP,Vistaとは雲泥の差) ※これ重要
・開発者さんが日本人なので質問やアップデート依頼をしやすい
・日本の環境に調整されている
・非常に軽い(起動、メモリ消費、動作等)

一行にすると
「最初から普通に日本語が使え、動作が非常に軽く、日本で使う為のチューニングがされたOS」

Windowsを使ってた人は違和感無く使えると思います。
Wineが入っているのでWindows専用アプリケーションも多数動くと思います。
アップデートも自動で来るので表示に従って行うだけの簡単設定。
トラブル時もフォーラムが日本語なので質問や要望がしやすいです。
ここまで日本語環境に手間の掛からないディストリビューションは始めて。
以前linuxディストリビューションを入れていて
「使い続けるにはちょっと難しいなぁ」
と諦めた方ほど試して欲しいOSです。
勿論、Flashもサポートしてますので「艦これ」も出来ますw
超低電圧版C2D+メモリ3GB+SSD128GB
上記の構成で、起動に15秒程、メモリ消費はブート時で100MB強、インストール容量は4GB弱
非常に軽快に動作しております。

新しいOSを検討されている方には、LiveImageの試用をお勧めします。

linux Bean(リナックスビーン)
http://sourceforge.jp/projects/linuxbean/

ようこそWindows8.1Preview [ソフトウェア]

最近色々と用事が多くて、かなりくたびれてます。
なのでブログを書く気力がなかなか出ません。
ネタも出てこないし・・・

Windows BlueことWindows8.1のプレビュー版がリリースされたのでアップデートしてみました。
Windowsストアからのアップデートが推奨のようですが、私はisoイメージを使いました。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview-iso
日本語x64版をダウンロードして、イメージをマウント、setupを実行するとインストールが始まりました。
アップデートの場合isoイメージをメディアに焼く必要は無いようです。
iso版はプロダクトキーが必要なので上記サイトのキーを入力します。
後はエラーも無く設定やアプリを残したままアップデートが無事完了しました。
snapshot_win8.1.png
変な挙動も無く普通に使えてます。
SkyDriveがアカウントと同期してるのでローカルドライブのように使えるのが便利です。
どこまで秘匿性があるか気にはなりますが。
旧スタートボタンが無くても全く構わない私としては、順当なアップデートになって良かったです。
正式リリースが待ち遠しい。

dtabのホームアプリをlightning launcherにしてみた [ソフトウェア]

今更ながら初めてのAndroid4.1タブレットは操作が良く判らない。
特にdtabのデフォルトホームは横画面固定でイマイチ使いにくい。
そこでGoogle Playで色々と無料のホームアプリを探していると
"lightning launcher"
と言うのが評価も高くアクセス権限も緩めだったので入れてみました。
dtab-LL-01-409563635.jpg
動作も軽く見た目もシンプルで私には必要十分なアプリです。
派手なのや3Dグリグリやオシャレなのとか色々ある様ですがホーム画面はシンプルなのが一番。
ウィジェットも貼れるしアプリフォルダも作れる、かなり細かなチューニングも出来るので個性的なホーム画面も作れると思います。
メニューの日本語化アプリも提供されています。
お勧めです。
ただ正確には無料アプリでは無く「 ドネーションウェア(寄付アプリ)」になります。
寄付は専用アプリを購入する事で出来ます。

有名どころの無料ホームアプリはアクセス権限の許可範囲が非常に広くて
「入れるのが怖い」
と正直思いました。
連絡先一覧から音声通話発信やメールの読み書き削除まで、スマホにあるほぼ全ての情報にアクセスする許可を求めるアプリもありました。
無料版は有料版のお試し用の位置付けだと思うのですが、試す事すら私にはちょっと出来ませんでした。
気にしすぎなんでしょうか。
このタブレットから取られて困る情報も大して無いんですが、Apple App Storeと比べて有料アプリの総売上が低いってのが影響してるんでしょうか?
AmazonやiTunesみたいにプリペイドカードの販売をすれば売り上げも上がると思うんですが。
クレジットカード番号が必要なのは何とかして欲しいですね。

iOS版の怒首領蜂シリーズがセール中 [ソフトウェア]

CAVE WORLD 3周年記念SALE
だそうで、iOS版のシューティングゲームが2013年4月14日(日)までセール中です。
http://www.cave-world.com/jp/sp/3rdanniversary-sale/

私も安いと思ったので「怒首領蜂大往生」を購入しました。
iPad 3rd(第3世代)の拡大表示でもストレス無く遊べました。
「怒首領蜂大復活」「虫姫さま」も欲しいですがチャージ残高不足でこれから購入予定です。
タブレットでシューティングってどうなの?っと前から思ってましたが、以外と遊べますね。
怒首領蜂大往生でレーザーなのに瞬間移動とか反則だろう、とは思いましたが、PS2やXboxも必要無いし何時でも何処でも気軽に楽しめるのでコレはコレで良い進化だなと感じました。
難易度も非常に緩いのでシューティングが苦手な方も楽しめると思います。
PS3に首領蜂シリーズの移植して欲しいなぁ、出来れば最大往生までのパックでお願いします!

リモートアプリVritraも凄い&今更Firefoxのフォントを綺麗に [ソフトウェア]

TrueRemoteを開発された方が新しいリモートデスクトップアプリVritraを開発されています。
TrueRemoteを開発したIchiGekiの新しいブログ。
http://blog.x-row.net/
個人的には音声転送対応になったのが嬉しいです。
面白いのはSplashtopと違いサーバ/クライアント機能が同じ1つのソフトウェアで提供される事です。
したい事は同じなのに方向性は全く違います、とにかくシンプルです。
Windows8に正式対応しており、iPadからの接続ではApp Storeにある"Orthros"か"Orthros Free"を使って、WindowsからはVritraを使ってログインする事が出来ます。
サーバ側にVritraを常駐させておけばクライアントはOrthrosだろうとVritraだろとログイン可能なのも面白い。
現時点ではSplashtopの方が優れてると感じますが、アカウント作成必須だとかメーカー寄りの仕様変更だとか最近余り好きになれないので、このまま性能が上がってくれればOrthrosに移行しようかと考えています。


ものすごく今更ですが
WindowsXP以降にはClearTypeが実装されているので綺麗なフォントさえ有れば何とかなります。
流石にMacOSX程にはなりません、アレはフォン自体が素晴らしので。
"IPAexフォント/IPAフォント"のサイトからフリーのフォントをダウンロードします。
http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/index.html
IPAexfont00201.zip(9.31 MB)
IPAfont00303.zip(19.1 MB)
zipを展開後ttfファイルを"コントロールパネル"-"フォント"にドラックします。
で、Firefoxの設定になるのですが
font.png

font2.png
に変更します。
"Webページが指定したフォントを優先する"のチェックを外すのがポイントです。
メイリオよりMeiryo UIの方が、MSゴシックよりIPAexゴシックの方が読み易いかと思います。
アンチエイリアスが下手なのはWindowsだから。

Windows8アプリのリモートデスクトップが快適すぎる [ソフトウェア]

既に大勢の方が使われていると思いますが
タイトル通り、非常に動作がスムーズかつ早くて快適に使えてます。
Macの"画面共有"並のレスポンスと、更に音声付、しかも圧縮劣化感無し。
VNCは勿論、Splashtopさえ不要かと思う程です。
(動画再生はSplashtopの方がさすがに優れてますが)
私が以前から思っていた
ストレス無く操作出来るリモート端末(シンクライアント)が有れば高性能なノートパソコンは不要
という理想にWindows8でのリモートデスクトップはかなり近づいてるな、と感じました。
購入したASUS VivoBook X202EはPentium978という遅めのCPUながら、十分実用的な速度でリモート操作が出来ており、この製品にして良かったと思っております。

ふと、今出てるAtom Z2760のWindows8タブレットの仕様を見て
「あの失敗したネットブックみたじゃないか」
・・・
もしそうなら今の半額程度で売らないとiPadやnexus10には勝てないぞ。
もう家庭で使うコンピュータがWindowsやMacOSXである必要が無くなってきてるんだし。

Atom Z2760でのリモートデスクトップって快適なのかなぁ、試してみたい。

今出てる機種で欲しいなと思ったのは
ICONIA W510D
ENVY x2 11-g005TU
キーボード付きでバッテリー駆動時間が長いので。
使ってみたいのは、Dynabook R822ですね、ギミックが面白そう。

Windows8Proアップグレード版をオンラインで購入 [ソフトウェア]

OS単体を買ったのは何時以来だろうと考えこんでしまう程久しぶりに買いました。
以前書いていた通りオンライン版をVプリカで購入です。
田舎でADSLな私にはパッケージ版がいいんでしょうが、インストールメディアは自分で焼けばいいし、安いし、回線が遅くともオンラインで完結するのはやっぱり便利です。
オンライン決済後のダウンロードは流石に時間が掛かりましたが無事終わり、そのままインストールかDVDメディアに書き出しかが選択出来ます。
この書き出しは複数回出来る様で、念の為に2枚作っておくと安心かと思います。
後は色々な方が書かれてるのでそちらにお任せ致します。

しかし、キャンペーンが終わって通常価格で買う人なんて居るんでしょうか?
Pro版が25,800円、コンシューマ版が13,800円。
どっかの記事に書いてましたが、新しいパソコンを買って欲しいからだそうで。
タブレット型は売れそうですが、デスクトップやノートブックはどうかなぁ。

余ったVプリカはAmazonギフトにしようかと思ったんですが
「決済時に残高不足になった場合、指定口座による精算が可能です」
と、書かれているのでそれでもいいかなとも。
ただ維持手数料や期限を考えるととやっぱりAmazonが無難?
購入する時には簡単で便利なんですが、利用し続けるのは意外と面倒ですね。

んーSSDを今買うべきか待つべきか・・・

追記(2012.01.31)
MCEの認証もあって昨日ミニタワーパソコンをWindows8Proにアップグレードしました。
アップグレード版なのでSSDに入っていたOSをそのままに、インストールイメージをUSBメモリに書き込み行いました。
ちなみに、
"インストールイメージをアシスタント経由でDVDメディアに焼くとUEFIで認識しない"
と言うトラブルへの対処ですが既に他の方が書かれてる通り
"一旦isoイメージとして保存した後にImgBurn等で焼く"
そうすれば問題無くUEFIで認識してくれます。
でも、バックアップはDVDメディアに、インストール自体はUSBメモリーが早く簡単だと思います。

UEFIからブートさせて既存のBIOSパーティシを全て削除、GPTでインストール、ほぼ自動なので簡単です。
そして相手がSSDからなのか、30分も掛からずWIndows8のUIが画面に出てきました。
MCEへのアップデートも問題無く終わり「楽勝!」
と思っていたのですが、何故かSATAに繋がってるデータ用HDDが認識されていない。
まあ再起動すれば見えるでしょ、と何気に再起動
・・・?
ブート直後に再起動を繰り返して起動しない?
切り分けでHDDをUSB接続でOS起動後に繋いでみるとHDDは問題無く認識される
元に戻すと同じ症状に戻る
・・・
色々試した結果、UEFIでのブートアップ以外を全て無効にした結果SATAにHDDを付けても正常に起動出来ました。
たぶん一時期HDDにubuntu12.04.1を入れたのがダメだったんだと思います。
使っているシステムボードにはUEFI/BIOSどちらかでブートするかをユーザが指定するスイッチが有りません。
新しいバージョンのシステムボードには選択ボタンが追加されてるので既出の問題だった様です。
UEFI+GPTでのOS運用はBIOSの痕跡をキレイに消し去ってから行った方が確実ですね。

BIOSの「おまじない」の様な事や制限が多かった頃と比べると、UEFIはファイルシステムも見えるしパーティション数の制限も128個になったり、と、GRUBの様なイイ感じです。
まあ、X202Eの様な割り切りっぷりは今時点で早すぎかなぁとも思いますが。

Windowsのスタートボタン [ソフトウェア]

ネットを見てると、Windows8でタスクバーからスタートボタンが消えた事に不満が多いそうな。

Windows95が出た時にはスタートボタンは評判が悪かった記憶があり、特にカタカナ表記がカッコ悪すぎで「Start」に変える人も多かったと思う。
それでも何とか使い易く改良しながら「スタートボタン」を定着させていった。
WindowsVistaでようやくカタカナ表記が消え「Windowsロゴ」に変更されるも「スタートボタン」だと主張する為かタスクバーからはみ出る大きさにして又も不評。
そしてWindows7ではスタートボタンをタスクバー内に収め小さなボタンになった。
それでもWindowsにとってのスタートボタンの重要性は変わり無く、何をするにもスタートボタンから操作する「慣れ」はWindowsOSを使う上での「あたりまえ」になった。
Windows8はそんな重要なボタンを壊し新たに作り変えた。
不満や戸惑う人は当然多い。
でもそれはマイクロソフト自身が作り上げたビジネスモデルがもう終わるのを自覚したからだと思う。
スタンドが無いと自立しないタブレットでExcelのシートやWordの文章、PowerPointのプロジェクトが快適に作成出来るとは思えない。
それでもタブレットに進むしかない、もう市場は大きく変わってしまった。

「これ1台で何でも出来る」
という製品で成功した例は私は知りません。
万能包丁もぺティナイフの取り回しには到底敵いません。
適材適所、ペーパーレス主義ですがメモには手帳とペンが未だ最適だと思ってます。

Splashtop2 for Windowsを使ってみて [ソフトウェア]

昨年以上に寒い年明けとなりました。
今年もつらつらと書いて行きたいと思っておりますので、暇な時とかに見てやって下さい。

昨年末にリリースされたWindows版のSplashtop2を試してみました。
結論から先に書くと、旧バージョン(v1.1.6.1)と比べても表示品質と速度は殆ど同じでした。
Splashtop推奨?の解像度XGAでの動作はどちらもスムーズ。
そしてStreamer側の解像度が上がるど動作が緩慢になるのも一緒。
iPadアプリではSplashtop2になって表示品質と速度がかなり良くなったので意外でした。
違いと言えばSplashtopアカウントが必須になった事でしょうか。
一応アカウントは作成しましたが、ローカルでしか使わないので今は旧バージョンを使っています。

ちなみに
元旦にスマートフォンの液晶にシミが出来てるのを見つけ
おみくじは末吉で運勢の説明が怖い位言い当てた内容で
高速道路の経路を間違って倍近く高速代が掛かった
という
これから良くなるんですよね?
と聞きたくなる正月になりました・・・

青空キンドル と もったいないブレーキ [ソフトウェア]

恥かしい位今更、青空キンドルのサイトで出力したpdfをBiblio Leafで表示させてみました。
biblioleaf-50.jpg
文字サイズは"中"です。
"小"だと文字が薄くなり読みにくくなりました。
電源が入らなくなる程放って置いたんですが、素晴らしいサイトのお陰で
また使ってみるか
という気持ちになり今青空文庫用として使っています。
電子ペーパーの採用とPDFテキストの再生に対応していたので救われました。

それと話は変わるんですが、
引越しをしてから勢いで商品を買う事が出来なくなったというか、欲しいと思っても
もったいないブレーキ
という感じの抑える心が働いてしまうというか。
持っていない製品や前から欲しいと思ってる物は以前と同じサクッと買えるのに、
既に持っている商品の買い替えとかになると、やっぱり、
もったいない、もったいない、既にもってるの使えてるでしょ
と。
使えてる物をあえて買い替えする事に、
それを無駄な買い物というんだよ
と言われてる様で罪悪感とはいかなくても無駄使いはしてるな、と思ってしまう。
私はこと製品については殆ど100%満足した事が無いから色々買い替えをしてたのが、
妥協して楽しようよ、あーもったいない
という気持ちに変化したんだろうな、と思えてます。

話は戻りますが、出来の悪いBiblio Leafでも青空キンドルの書物が読めるので、Kindle Paperwhiteを今すぐ買わなくてもAUの契約が終了してから考えても遅くないでしょ使えてるんだから、と今は考えてます。
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