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今膝が腫れています。 [スポーツ]

バイクでコケて膝を打ちました。
事故とはではなく、いわゆる自爆、相手はコンクリートでした。
MRIを撮ってもらったら靱帯は大丈夫でしたが骨の一部にヒビが有るとか。
治療は固定して自然に治るのを待つそうな、骨折はそんな感じだそうです。
膝の痛みは殆ど無くて血やらが膝上に溜まっていたので抜いてもらいました。
量が多かったらしく注射器のシリンダーを3回も交換してました。
今膝に負荷が掛からないように金属の入ったサポーターで固定しています。
楽なんですが膝が曲げれないこれはこれで微妙にしんどい、だるい。
仕方が無いので先ほどロードバイクのパーツをネット通販で注文してやりました。

フィギュアのグランプリファイナル [スポーツ]

終わりましたね。
連れ曰く、
「美味しいのがあんまり見れなかった」
との事。
点数だけ見ると結構出てますが、演技自体は不完全燃焼な選手が殆どだったと思います。
パトリック・チャン選手、やっぱ上手いです。
これで完璧に滑った時には一体何点出るんだ?と思いますね。
ただ、アクセル系が苦手っぽいので一気に崩れる事も結構あるのが弱点と言えますけど。
小塚選手も技術では負けてないのでガチだといい勝負になるんじゃないでしょうか。
織田選手はステップ、高橋選手はスピン、の点数が出にくいのが厳しい。
多少ミスしても滑走技術が高いパトリック・チャン選手は今の点数方式では有利です。

女子はスピンとミスの少なさでアリッサ・シズニー選手が念願の優勝。
正直、ここまで安定した演技をするとは思ってませんでした。
特にスピンが本当に素晴らしかったですね。
連れは「大トロだよ、美味いよぉ」と言ってました w
試合毎に波のあるカロリーナ・コストナー選手も結構安定してました。
逆にレイチェル・フラット選手はどうしたんでしょう、結構ビックリ。
そして村上選手はやっぱり滑走スピードが速いですね。
マスコミでは「真央2世」とか言ってますが滑りが全く違うので何言ってんのって思います。
浅田選手は滑走スピードが遅い方で、逆に村上選手は早い方です。
今回跳んだ3トゥループ-3トゥループのコンビネーションが一番判りやすいです。
このまま難易度の高いコンビネーションジャンプが飛べるようになって欲しいですね。
安藤選手はショートで悪い波が来てしまい、鈴木選手は細かなミスで思うように行かず。
「スポーツにたらればは無い」ですが、もし安藤選手がショートでミスが無ければ優勝できたかも。

後は、日本選手権と世界選手権。
連れの熱は一向に冷める様子はありませんw

もうファイナルの時期かぁ [スポーツ]

連れの大好物「フィギュアスケート」もファイナルです。
曰く「じゅる、旨いトロのよう」だそうです。
日本男女3名がファイナルに出場する凄い事になりました。
ですが、男子はパトリック・チャン選手が相当ヤバイ。
あのスケーティングと4回転でGOE取られたら最強のラスボスです。
女子はレイチェル・フラット選手かカロリーナ・コストナー選手の調子が良いとこれもかなり厳しい。
両選手共200点超えもありえます。
男子は高橋選手と小塚選手、女子は安藤選手と村上選手に優勝を期待です。
織田選手と鈴木選手はベストを出せるように頑張ってほしいです。
オリンピックで燃え尽きた私ですが、連れは消える様子は全く無し。
今年のスターズオンアイス日本公演にも行ったので燃えまくってますw

グルグル回るバイクレースって何が面白いの? [スポーツ]

少し前に、連れが
「同じコースをグルグル回るバイクレースの何が面白いの?」
と真顔で聞かれた事がありました。
ああ、確かにF1やMotoGPのような競技の何が楽しいの?という事は何度か聞いた事があるような。
私は、
「バイクがカッコいいとかじゃなくて、選手の精神というか心理面をみてると面白いよ」
と答えました。
昔はハードやテクノロジにも興味が結構ありましたが、今ではあまり興味が無くなりました。

例えば、追い上げを受けている選手がミスしたりすると「プレッシャーに負けたな」とか、
タイヤを滑らせながら凄い勢いで追い上げてる時には「アドレナリン出まくってるな」とか。
モータサイクル自体や排気音がカッコいいとかは特に無いです。
選手の仕草やライディングフォーム、モータサイクルの挙動とかを見て、選手の気持や思いとか精神状態を想像したり考えたりしながら見てました。
戦闘力の低いモータサイクルを使いこなしてプッシュし続ける選手はカッコいい。

連れの大好きなフィギュアスケートも、精神面が演技に影響しやすい競技だなぁ、と思って見てます。
アクセルジャンプが苦手な選手はやっぱり苦手意識があるようで良くミスしてます。
一発勝負の本番ではやっぱり緊張してしまうのかなぁ、と思います。

これを書いてる時にある事を思い出しました。
昔、ある人から、
「F1って最先端技術で出来てるのに何で簡単にエンジンとかが壊れるのか?」
と聞かれた事がありました。
その時は、そういう見方を全くしてなかったので、なるほどそう見えるものなのかと思ってました。
詳しく書かれたWebページとかが沢山あるはずですので細かい話はそちらへお願いして。
エンジンは機械部品ですので「これ以上負荷を掛けると壊れるよ」という上限があります。
量産されているエンジンだと耐久性重視なのでそうそう壊れませんが、F1のエンジンだとパワー優先で耐久性をギリギリに落としている為許容を超えた瞬間いきなり壊れたりします。
そして、操作はドライバーがするので壊すのも壊さないのもドライバー次第。
(電子制御でリミットは掛けれますが)
例えば、リタイヤした理由が「エンジンが壊れた」のか「エンジンを壊した」のか、同じリタイアでも内容が全然違うんです。
ドライバーが「エンジンがいきなり壊れた、アンラッキーだったよ」とか言ってる横で
「おまえが壊したんだろうが!」とメカニック達がキレてる事もある訳で。
ハードがいくら優れてても、ヒューマンエラーが一番厄介だったりします。
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