「かくかくしかじか」と「ハナムラさんじゅっさい」 [その他]

「主に泣いています」がドラマ化した時には
「ええーー!アレが実写になるの!」とビックリしたものです。

その東村アキコ先生の
「かくかくしかじか」
既に読まれてる方は多いかと思いますが、漫画らしくて面白いです。
連続4コマ漫画みたいな1コマの力と言うかコマの飛び具合が絶妙です。
これを「絵力」と言うんでしょうね、笑いのですがw
特に美術系を経験した方には大受けする漫画だと思います。
1話毎に人生の名言ぽいのを残していくんですが
「本編面白すぎて霞みまくってます先生!」
とか言う私はダメな人なんでしょうね。
早く次巻が読んでみたいです。
そういえば、西原理恵子先生が
「最近東村アキコ先生と被りぎみなんで勝負したい」
とか書いてたのを思い出しましたw

iPadアプリで見つけた
「ハナムラさんじゅっさい」
もう大人気作品なので私が今更感想を書くのも何なんですが
先生のへっぴり腰すぎる姿に引いてしまうほど笑える漫画です。
鉛筆風タッチが醸し出す過去の記憶感と、何時でも消せる「ペン入れ前だから!」感というか。
人生切り売り漫画なのに何故か面白い、悲壮感を殆ど感じないのは人徳なんでしょうね。
「実は人との繋がり上手な人」とかを見ると羨ましいです。
コミックのアプリ化はポチりやすくて、今更ながら良いアイデアだなぁと思いました。
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