MicroSDのファイルレスキューとZAR & Check Flash [ソフトウェア]
何時も色々なデータを入れていたMicroSDカードが読み込めなくなりました。
切っ掛けは、カードリーダー経由でパソコンに挿したまま再起動したら読めない状態でした。
最初はOSが認識してないだけだろうと思い挿し直すも変わらず。
カードリーダを変えて別ポートに挿しても同じく。
ひょっとしてデータ飛んだ?、と思いながら別のパソコンに挿してもダメ。
未フォーマットとして認識しているのでファイルシステムかカード自体の問題です。
一応DataRecoveryというカンパウェアを使ってみるも、未フォーマット媒体としてエラーになります。
と、すると、カード自体は大丈夫でファイルシステムが飛んだ可能性が高いっぽいでし。
色々とWebで検索してみると、やっぱり同じような経験をされている方がいます。
http://blog.washo3.com/2009/02/09/2%E5%BA%A6%E7%9B%AE%E3%81%AEsd%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BF%AE%E5%BE%A9/
現在は「Zero Assumption Recovery」という名前になっており一部制限付きのデモ版がダウンロード出来ます。
早速ダウンロードしてインストール。
パソコンにカードを認識させて ZAR を立ち上げると少し時間を置いてメニューが出てきました。
全て英語ですが何となくは判ると思います。
メニューは3つ
・イメージの救出(無料)
画像、音楽、動画ファイルの救出を制限無しで行えます
・WindowsとLinuxファイルシステムのデータファイル救出
データファイル(txt,pdf,exe等)を無料の場合は一部だけ救出できます
・RAIDシステムの救出
使ってないのでスルー
今回はデータの救出なので WindowsとLinuxファイルシステムの救出 を選択。
コンピュータに接続されている記憶デバイスとパーティションの一覧が出ます。
救出したいファイルが入っているパーティションを選択して Next を押します。
するとパーティションの読み込みが始まります。
最後まで読み込みが終わると救出できたファイルの一覧が表示されます。
※表示されているのはテスト用のファイルです。
チェックボックスをチェックして救出したいファイルを選択します。
次に救出できたファイルを書き出す場所を指定します。
そして Start copying the selected files を押すと指定した場所に書き出しが始まります。
終了すると上記の画面が出ますので Exit を押します。
今回は残念ながらFATの一部が壊れたようで、随時更新していたファイルの殆どが書き出せませんでした。
逆に写真データはほぼ全て救出する事が出来ました。
デジカメ用に使っているSDカードだとかなりの確率で救出できるみたいです。
最後に Check Flash でカードのセルエラーの確認です。
運が良い事にカード自体にはエラーがありませんでした。
何かのタイミングでFATが吹っ飛んだだけのようです。
しかし ZAR 凄いですね。
Check Flash とセットで使えばリスク管理も楽になります。
切っ掛けは、カードリーダー経由でパソコンに挿したまま再起動したら読めない状態でした。
最初はOSが認識してないだけだろうと思い挿し直すも変わらず。
カードリーダを変えて別ポートに挿しても同じく。
ひょっとしてデータ飛んだ?、と思いながら別のパソコンに挿してもダメ。
未フォーマットとして認識しているのでファイルシステムかカード自体の問題です。
一応DataRecoveryというカンパウェアを使ってみるも、未フォーマット媒体としてエラーになります。
と、すると、カード自体は大丈夫でファイルシステムが飛んだ可能性が高いっぽいでし。
色々とWebで検索してみると、やっぱり同じような経験をされている方がいます。
http://blog.washo3.com/2009/02/09/2%E5%BA%A6%E7%9B%AE%E3%81%AEsd%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BF%AE%E5%BE%A9/
現在は「Zero Assumption Recovery」という名前になっており一部制限付きのデモ版がダウンロード出来ます。
早速ダウンロードしてインストール。
パソコンにカードを認識させて ZAR を立ち上げると少し時間を置いてメニューが出てきました。
全て英語ですが何となくは判ると思います。
メニューは3つ
・イメージの救出(無料)
画像、音楽、動画ファイルの救出を制限無しで行えます
・WindowsとLinuxファイルシステムのデータファイル救出
データファイル(txt,pdf,exe等)を無料の場合は一部だけ救出できます
・RAIDシステムの救出
使ってないのでスルー
今回はデータの救出なので WindowsとLinuxファイルシステムの救出 を選択。
コンピュータに接続されている記憶デバイスとパーティションの一覧が出ます。
救出したいファイルが入っているパーティションを選択して Next を押します。
するとパーティションの読み込みが始まります。
最後まで読み込みが終わると救出できたファイルの一覧が表示されます。
※表示されているのはテスト用のファイルです。
チェックボックスをチェックして救出したいファイルを選択します。
次に救出できたファイルを書き出す場所を指定します。
そして Start copying the selected files を押すと指定した場所に書き出しが始まります。
終了すると上記の画面が出ますので Exit を押します。
今回は残念ながらFATの一部が壊れたようで、随時更新していたファイルの殆どが書き出せませんでした。
逆に写真データはほぼ全て救出する事が出来ました。
デジカメ用に使っているSDカードだとかなりの確率で救出できるみたいです。
最後に Check Flash でカードのセルエラーの確認です。
運が良い事にカード自体にはエラーがありませんでした。
何かのタイミングでFATが吹っ飛んだだけのようです。
しかし ZAR 凄いですね。
Check Flash とセットで使えばリスク管理も楽になります。
2011-02-02 16:22
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